佐久市の豊かな自然環境を守ります
市民の皆様の幸せ向上と経済発展を進めます



市民目線



今まで仕事や活動を通して数多くの皆様との出会い、たくさんの事柄を吸収してきました。

大切なのは市民感覚



現場主義 行動力



地域・佐久市のさらなる発展のために、現場に足を運び、市民の声を聞き尽くして行く覚悟です。

現場をよく見ること
市民の声を大切にすること





ごあいさつ



 29歳で信州銘木を創業し、銘木製造販売業を営んできました。
木の持つ魅力を活かす仕事に長く従事できたことは大きい喜びです。

 10年前に長男が引き継きま したので、その後は木材の有効活用に関する研修やコンサート会場に対する見識を深めるため自費でオーストリア、イギリス、アメリカを訪れてきました。

 そうした経験をする中で、ヨーロッパにも勝る長野県の、豊かな自然の素晴らしさに気が付いたことは、議員となって将来の佐久市を考える上で大変参考になっています。

 佐久市の豊かな自然環境を守りながら、市民の皆様の幸せ向上と経済発展を活動目標として進めて行きます。

 市民の皆様の意見に耳を傾け行政に反映させて参ります。

オーストリア・グラーツ







佐久平



 私は若い頃東京で6年間の生活を経験し、その後再ひ故郷佐久に戻ってきました。都会で生活をしてみて自然豊かな佐久をあらためて見直すことになりました。

 周りを緑豊かな山に囲まれ、中央を千曲川が流れる高原に開かれた大地は、大切な私たちの故郷です。

 災害の少ない地形と医療機関の充実した佐久に、首都圏からの優良企業誘致と雇用創出、生活の場を求める人々を受け入れ、人ロ増へ繋げるチヤンスとして参ります。

千曲川さくラさく小径より浅間山を望む



プロフィール



やなぎさわ きよし
柳沢 潔

1948(昭和23)年、佐久市生まれ
住 所/中込(中央区北町第二)
本 籍/中込(石神区)


〔略歴〕

  • ●昭和23年 佐久市中込石神に生まれる
  • ●昭和42年 岩村田高等学校卒業
  •        ㈱河田(新宿区)入社
  •        教育玩具ダイヤブロックの商品企画に従事
  • ●昭和48年 ㈲丸一木材(佐久市)床柱の製造に従事
  • ●昭和52年 信州銘木創業
  • ●平成23年 ㈲信州銘木 相談役
  •        買い物支援の店「はらっぱ」開業
  • ●平成25年 佐久市議会議員初当選
  • ●平成28年 NPO法人 佐久生活文化推進機構理事
  • ●平成29年 佐久市議会議員当選(2期)
  •        佐久地域木質バイオマスエネルギー研究所設立
  • ●令和 3年 佐久市議会議員当選(3期)
  •        NPO法人 佐久生活文化推進機構理事長


〔主な議会活動〕


  • ●佐久市議会議長(第9代)
  • ●佐久広域連合議会議長
  • ●長野県市議会議長会 副会長
  • ●経済建設委員会委員長 歴任
  • ●佐久市軽井沢町清掃施設組合議会議長 歴任 
  • ●議会運営委員会委員 歴任 
  • ●佐久広域連合議会議員 歴任 
  • ●佐久平クリーンセンター議会議員 歴任 
  • ●議会活性化特別委員会委員 歴任 
  • ●広報公聴特別委員会委員 歴任 
  • ●本会議場国旗掲揚 
  • ●特定検診 集団検診時における歯周病検診無料化 
  • ●ペレットストーブ設置に対する補助 
  • ●北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書 




政策

市民目線! 現場主義! 行動力!


[Challenge1] 政治は経営だ

 山田宏参議院議員は「政治こそ経営だ」と言います。私も同感で「自治体経営」という意識が必要だと思ってます。佐久市の財政は県内19市の中では上位にありますが、将来の人口減少を視野に企業育成や企業誘致を図り、働く場所の確保等によって税収を増やし、地方交付金の依存率を下げることによる足腰の強い市になることが求められます。財政力指数を現在の0.51から1.0に近づけることが課題です。
 ※財政力指数は年間予算を自前で賄えると1.0になります。


 山田宏参議院議員から情報をいただき、集団検診時の歯周病検診無料化を実現しました。

山田宏 自民党参議院議員@yamazogaikuzo twitterより



[Challenge2] 災害から市民を守る

 令和元年10月12日の台風19号は、佐久市においても大雨による堤防決壊などで2名の犠牲者と、住宅や田畑への浸水による甚大な被害をもたらしました。さらに昨年からの中国武漢発の新型コロナウイルス感染症は世界中に猛威を振るい、我が国においても感染への恐怖、失業、減収といった社会・経済に先の見えない悪影響をもたらしています。
 私は、令和元年度から経済建設委員長の職を頂き、市民の皆様に一番近い存在として、生活を支えるための追加支援策を、市に対して要望してきました。
 また、自然災害からの防災・減災を目的としたハード面・ソフト面の強化を図る「より強く、しなやか」な国土強靭化の推進により、市民の命と財産を守るために努力します。


 台風19号の甚大な被害を受け早期復旧要望を石破茂長野後援会として石破茂元地方創生大臣に行いました。


[Challenge3] 木材の地産地消

 地元木材の有効活用

 北海道下川町は地元木材をチップにして燃やし、その熱を町内の多くの施設で活用しています。研修に行ったオーストリアでも、木材による地域暖房が広範囲で活躍しています。 佐久地域に豊富にある木材資源を有効に活用し、エネルギー地産地消を目指します。


 8年前に情勢視察で訪れた時点でバイオマス施設は1か所でしたが、現在12か所に増えています。


 オーストリアでの森林伐採現場


 バイオマス燃料製造とバイオマス燃料による地域暖房の技術研修


[Challenge4] 火災から命を守る

 佐久広域では令和元年度16件の建物火災が発生しています。議員は連絡システムにより近隣の火災現場に駆けつけますが、もしも、住宅に火災報知器と小型消火器が設置してあったなら「火災から身を守ることが出来たのではないか」という思いに駆られることがあります。火災を未然に防ぐため住宅での火災報知器と小型消火器の設置を進めます。


 火災報知器


[Challenge5]旧クリーンセンター

 中込中央区で37年間稼働してきた佐久市軽井沢町清掃施設組合(旧クリーンセンター)は無事役目を終え2月15日に閉炉式を行いました。中央区民の皆様に心から感謝申し上げます。
 私は旧クリーンセンター議会議長として2期4年携わらせて頂きました。職員と共に安全稼働と排煙、焼却灰と放射能の検査結果の情報開示に努めてきました。
 跡地の有効活用に向け、引き続き取り組んで参ります。


 37年間本当にありがとうございました。



後援会お申し込み

柳沢きよし後援会にご入会ください。
みなさまのご入会、お待ちしております。


後援会連絡先


〒385-0051 佐久市中込3639-60
TEL.0267-62-8552
FAX.0267-62-7269




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